2025-07-09
今日はなんの日〔7月9日〕※号外『罪と罰』③※
金貸し婆と義理の妹(リザヴェータ)を斧で殺害する
そもそも、ラスコーリニコフは
①前日の広場で聞いた商人にいくら訛りがあったとしても、義理の妹(リザヴェータ)の不在時刻を聞き間違える
(しかも時計は質草になっているので所持していない・・・)
②自分は選ばれた人間だから殺人を犯しても許される、という自分勝手な思い込み
金貸し婆はともかく、こんな「うっかり野郎」に偶然殺されてしまうリザヴェータが不憫です(´;ω;`)
①前日の広場で聞いた商人にいくら訛りがあったとしても、義理の妹(リザヴェータ)の不在時刻を聞き間違える
(しかも時計は質草になっているので所持していない・・・)
②自分は選ばれた人間だから殺人を犯しても許される、という自分勝手な思い込み
金貸し婆はともかく、こんな「うっかり野郎」に偶然殺されてしまうリザヴェータが不憫です(´;ω;`)
【後日談】しかも、リザヴェータのお腹には・・・
”リザヴェータはしょっちゅう妊娠していた”という文章が描かれています。
ラスコーリニコフは、奪うべきじゃなかった命はリザヴェータだけではなかった様です・・・。
ラスコーリニコフは、奪うべきじゃなかった命はリザヴェータだけではなかった様です・・・。
その時の金貸し婆のアパートでは、ペンキ塗りの作業が行われていました
ここで作業していた職人がまた後でからんできます。